旧山古志村村長で自民党副幹事長 長島忠美 衆議院議員の講演が行われ、新潟県中越地震での村長(当時)としての体験、現在の大雪による被害状況や今後の災害対策などについて、とても貴重なお話を聞くことができました。ご承知のように震災時に旧山古志村では道路が寸断され孤立してしまいましたが、そのような絶望的な状況においても、常になんとしても村を取り戻すんだという強い思いで職務にあたったそうです。また、ボランティアなどの救援があったからこそ復興へ歩むことができた、と全国からの様々なご支援に感謝されていました。
長島忠美 代議士のお言葉一つひとつからは、郷土に対する深い愛情を感じ取ることができました。痛ましい大規模災害をも乗り越えるためには、街全体を見据えたあのようなリーダーシップが必要なのだろうと認識することもできました

歓談中に、中越地方と日本全体の最善なる災害対策を国として講じることを長島忠美 代議士には申し入れさせていただきました。また、地元我孫子市における防災に対しての更なる意識向上策について、ご助言をいただくことができました

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