2011年07月30日

臨時議会

昨日、臨時議会が開催されました。

この度の震災で液状化被害を受けた、布佐地区の下水道復旧工事(約4億4千万円)協定締結について、また、被災者住宅助成事業等(約3億5千万円)の補正予算についての2議案が提出されました。

都市建設常任委員会、予算審査特別委員会でも確認の質疑が行われたのみで、滞りなく2議案とも全員可決となりました。(予備費対応のため、放射線対策に関する追加の予算はなし。)

市長執行部には、我孫子市復興のために予算と各制度の円滑かつ適正な運用を求めました。
委員長報告

(委員長報告の動画はコチラ
posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 17:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月27日

放射線量低減策(小中学校)

先週から夏休みを迎えた、我孫子市の児童・生徒晴れ元気に遊ぶ姿も見られますが、習い事などで忙しいとの声も…ひらめき


まず、ちの理が気になっていたプールの授業についてです。放射線を理由にした見学者数は、各校でバラつきがあるものの、小学校においては平均3.0%、中学校では0.53%とのことでした。

今週から小学校のプール開放が始まりましたが、我孫子市の子どもたちが元気に遊べるよう環境を整えるべきです。また、水難事故がないことを祈ります。


市内小中学校、全19校中8校がいまだ放射線対策未実施、夏期休業中に計画している状況です。表土掃き取り、側溝の清掃、除草等を実施した学校は、教職員やPTAによる作業がほとんどですが、保護者、地域支援本部、自治会を中心とした地域の方々を巻き込んで清掃活動を行った学校もあります。
小学校の測定値 ※中学校

市や我孫子市教育委員会として明確な基準を示していないので、幼稚園・保育園と同様に各校の対応がばらばらです。学校主導、あるいは保護者からの要望によって実施されています。
ちの理がお手伝いした学校もそうでしたが、側溝の汚泥や掃き取った表土は、学校敷地内に仮埋めしている状況です。かき集めたことで、相対的に高い数値であろう土壌や汚泥を、子どもたちの生活する場からは遠ざけるべきと考えます。

今後は剪定を積極的に行うこと、通学路における線量が高い地点を予測し測定するとともに、清掃等の除染を行うこと、児童・生徒向けに放射線に関する健康教室を開催すること等、学校における対応を求めていきます。
内部被曝を避けるために、学校給食に使用する食材の徹底管理も、国や県に頼らず行うべきです。(市では、食品に含まれる放射性物質を測定する機器を購入する方針です。簡易的なもので約250万円ひらめき

ちの理は4月、6月の被災地での活動を通し、危機からの復興を直接現場に出向き肌で学んできました。現在、除染方法を市民と共同して策定し実施している福島市の事例からも学べるものがあると考えます。市職員の派遣なども引き続き要望します。(我孫子市においても除染の統一基準や、行動基準を定めるべき。)

ちの理は、我孫子市におけるいきいきとした暮らし守ります。子どもたちから高齢の方々、誰もが安全で安心できる街を、皆さんとともに実現します!
ご協力を宜しくお願いします。
posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

放射線対策(幼稚園・保育園、公園)

我孫子市内の公立保育園(7園、運営委託含む)、私立保育園(11園)、幼稚園(10園)、公園における放射線対策について、7月現在、実施した対策と今後の予定を記載します。


公立保育園では、ほとんどの園が園庭表面の砂の除去をこれまでに行っています。(未実施2園。)
市立保育園測定結果

私立保育園は、園舎の床、窓の拭き掃除、人工芝の高圧洗浄等の対策を実施した園は5園。他6園は未実施ですが、市の動きや今後の状況をみて判断していく、とのことでした。
私立保育園測定結果

幼稚園では、遊具等の高圧洗浄、草刈り、表土入れ替え、埃を抑える散水等を実施しています。
10園中1園のみ「専門家の調査により健康被害をもたらす危険がない」と判断し未実施。
幼稚園測定結果

公園については、まず市内14公園において測定。相対的に高かった我孫子駅南口東公園、柴崎台中央公園、天王台西公園の周辺の24公園についても測定しています。市長に除染対策を直接求めたこともあり、業者や市職員により草刈り、集草等を行っていただいています。(ちの理は、除染に関わる費用は国・東電に求めるべきとのスタンスです。)
公園の放射線量測定結果
各公園の測定値から、草刈りだけではあまり変化がみられない個所もあるので、側溝の清掃、剪定等、さらなる対策が必要と考えます。


我孫子市では、2週間に一度、保育園・幼稚園、全園で放射線量を測定し公表しています。しかし、いまだに市としての低減策の方針がしっかりと示されていない状況で、各園の対応がまちまちとなっています。議会でちの理が求めたように、砂場の砂は小中学校含めすべて入れ替える方針とのことですが、実施には予算以外の課題もあり、まだ時間がかかるようです。
給食食材や牛乳の産地については、各園の掲示板でお知らせしています。

我孫子市の子どもたちの外遊びが制限されることのないよう、実際に伺い学んだ福島県の事例を参考に、きめ細かい指示を今後も行っていきます。
posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 01:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月21日

「学校において『年間1m㏜以下』を目指す」ことについて

昨日、文部科学省において【学校において『年間1mSv以下』を目指すこと】について、再度方針が示されました。

政府の当事者としての認識の甘さ、危機管理意識の欠如をいまだに露呈していると感じています。次代を担っていく子どもたちに対し、責任逃れの姿勢は決して許されません。事故前の状態をいち早く取り戻すべく、方針転換し、行動すべきと考えます。
以下、抜粋し記載します。
(危機管理 〜次代を担う子どもたちのために〜
http://risk-management.seesaa.net/PCではこちらの方が読みやすいです。)



1.放射線防護の基本的な考え方
国際放射線防護委員会(ICRP)の1977 年勧告では、「放射線被ばくは、社会的、経済的要因を考慮に入れながら、合理的に達成可能な限り、低く抑えるべきである」としている(防護の最適化)。
また、同委員会は、2007 年勧告において、「防護の最適化については線量の最小化ではない。最適化された防護は、被ばくによる損害と個人の防護のために利用できる諸機材とで注意深くバランスをとった評価の結果である。したがって、最善の選択肢は、必ずしも最低の線量をもたらすとは限らない」ともしている。

2.学校における放射線防護の考え方とは
上記の考え方は学校活動に当てはめた場合においても同様であり、
A. 対策をとることの利益 (被ばくをさけることによるリスク低減)
B. 対策をとることの不利益 (対策の結果として生じる心身の健康への影響等)
続きを読む
posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 13:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月18日

ママたちの要望

昨日、小さいお子さんをもつお母さん方からの、我孫子市への要望をお受けしました。

ちの理が委員長として所属している都市建設常任委員会が所管する、道路、交通、公園関係が最も多く、幼稚園、子育て事業、ムクドリ、プール、そして、放射線量低減の取り組みと様々な課題が挙がりました。
子育て世代、特にいつもお子さんと行動をともにしているお母さんだからこそ細部にわたって気付く、といった課題もあり、今後も気軽に声をあげてほしいとお願いもしました。(365日24時間、メールでも受け付けていますひらめきなるべくお名前等、いただきたいと思います。)

法令等、様々にクリアしなければならない問題もありますが、市長執行部等と協議をしながら、子育て世代の定住化を目指す我孫子市として、なんとしても解決させていきたいと考えます。

これまで8年間、議員として常日頃、子ども施策教育を充実・改善させるべく活動してきた、それがまさに、ちの理の役目でしょうから…グッド(上向き矢印)
posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月15日

我孫子市内の大気中放射線量測定情報

我孫子市メール配信サービスにおいて、以下のように、大気中放射線量の定点(市内13施設)測定の結果を毎週配信することになりました。

登録はコチラからできます。(携帯電話の方はコチラ
不審者情報とともに、ご登録をお願いします。

【以下、転送内容です。】
我孫子市定点測定情報
測定日:7月11日(月)
機種:クリアパルス社 A2700
単位:マイクロシーベルト/時
・根戸小学校
1m 0.22
0.5m 0.24
5cm 0.23
・並木小学校
1m 0.40
0.5m 0.41
5cm 0.45
・高野山小学校
1m 0.27
0.5m 0.28
5cm 0.32
・第三小学校
1m 0.28
0.5m 0.30
5cm 0.37
・第二小学校
1m 0.26
0.5m 0.26
5cm 0.29
・湖北台東小学校
1m 0.18
0.5m 0.18
5cm 0.20
・新木小学校
1m 0.22
0.5m 0.24
5cm 0.26
・布佐小学校
1m 0.22
0.5m 0.23
5cm 0.29
・布佐南小学校
1m 0.25
0.5m 0.25
5cm 0.27
・手賀沼公園
1m 0.37
0.5m 0.37
5cm 0.38
・中峠亀田谷公園
1m 0.31
0.5m 0.33
5cm 0.38
・ふれあいキャンプ場
1m 0.26
0.5m 0.28
5cm 0.33
・クリーンセンター
1m 0.24
0.5m 0.26
5cm 0.34

問い合わせ
手賀沼課 電話04-7185-1111 内線463
posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 12:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | メール配信サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月13日

自衛官募集相談員

一昨日に、【自衛官募集相談員】の委嘱式が開催され、我孫子市長と自衛隊千葉地方協力本部長から委嘱状を受け取りました。
委嘱式

市長から

相談員

懇談会

これからの2年間、自衛官募集相談委員として、自衛官志願者に関する情報提供と、広報活動等をしっかりと支援していきます。
今年度も市内から4名の方が新たに自衛官となりました。

posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月09日

東葛地区放射線量対策協議会

昨日、東葛地区放射線量対策協議会が開催され、東葛6市における空間放射線量測定結果に基づく専門家による見解と、これを受けて、東葛6市の空間放射線量に関する中間報告及び今後の方針を公表しました。

◆空間放射線量測定結果に基づく専門家による見解(PDF)
空間放射線量測定結果に基づく専門家による見解

◆東葛6市の空間放射線量に関する中間報告及び今後の方針(PDF)
中間報告及び今後の方針


位置情報引き続き空間放射線量調査は実施し、実態把握を進める。
位置情報測定結果と生活実態調査の結果に基づき、個々の施設において年間の被ばく量を算定するなど、管理を徹底する。
位置情報管理の基準は、国際放射線防護委員会勧告に示された目安を尊重し、学校、保育園、幼稚園等の施設において年間1ミリシーベルト(自然界からを除く)を目標とする。
位置情報相対的に空間放射線量の高い区画の把握及びその区画における空間線量低減方策を検討する。
位置情報各自治体が各施設等の実情に応じ、優先順位を定め、費用対効果を勘案して具体的取り組みを順次進める。

続きを読む
posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 06:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月04日

風力発電

千葉県内の風力発電施設を見学しました。
風力発電


画像ではわかりませんが、この日はあまり風が強くなく、半数は稼働していませんでした。
懸念していた、騒音の問題は全くと言っていいほどありませんでした。
風力発電 畑

畑に建てられており、風景としては異様とも言えますが、現状から自然エネルギー等にシフトしていくにあたっては、慣れていかないといけませんひらめき(ニンジン畑)
風力発電a

他の自治体では、これまで国の補助金を受け導入しているところもありますが、風が吹かない、落雷で故障等、課題も多く、コスト面において成果を上げきれていないようです。
今後、我孫子市内に風力発電を導入するにあたっては、技術の進歩と、実績の検討を待ってからと、ちの理は考えます。
(市内小中学校等においては、これまで議会でも発言してきたように、エコ改修等の試験的な導入について、コストの課題もありますが大いに歓迎の立場です。)

posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 10:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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