2011年06月21日

モニタリングの強化と、草刈り

本日は環境生活常任委員会が開催されました。(明けて、昨日)

ここでも議題の中心は震災関連で、特に放射線量に関する質問が多くありました。
先週の13,14日に行われた本会議での一般質問の内容とかけ離れるものではなく、市の放射線量に対する行動基準や方針等、改めて確認をする委員会となりました。


我孫子市ではこれまでに保育園、幼稚園、学校、公園等、約60ヶ所の測定を行いました。(我孫子市独自で地表高5pの放射線量測定を行ったことは、土にまみれて遊ぶ子どもたちのためにも、土壌の様子を知ることができ参考になります。)
この分析、評価をしっかり詰めるべきで、他市の公表状況、対応等を比較し、良い点は我孫子市も導入すべきです。例えば、目に見えない放射線を、可視化すべく数値、測定場所を地図におとすことや、エクセル等でわかりやすく、時間経過と数値をグラフ化する等、公表の仕方にも工夫は必要と考えます。

以前に測定した際、0.5μSv/h以上を示した保育園、学校、公園においては、本日午前中に再測定を行ったとのことでした。
0.8μSv/hと東葛6市で最高値が出てしまった公園は、ちの理が市長に即求めたように、本日草刈りを行い、少々低減したことが発表されました(地上高5pで0.52μSv/h、う〜ん、まだ…)。
他の施設でも草刈りやほうきで土を掃く等の対応をした個所もあるとのことです。(泉地区の私立幼稚園では独自に線量低減策を行う決断をしました。)

現在HPに公表されている測定結果から判断すると、青山、青山台、柴崎、柴崎台、並木、天王台、泉、我孫子、つくし野、根戸、布佐平和台周辺の未測定の他の公園施設等も高い放射線量が予想されることから、測定とともに草刈りや剪定、砂場の砂の入れ替え等を行うべきです。特に0.8μSv/hもの数値を出した公園周辺は、モニタリングの強化を図るべく道路や側溝等にも注目すべきです。
所管する都市建設常任委員長としても強く申し入れをしていきます。

また、収束には長期化することが推察されるため、地域を守る消防団第3分団としても、日本製の機器を購入し、放射線量測定をしていくことを決定しました。(地域住民に安心を、との分団長の英断。)


本日の委員会には、多くの保護者の方々が傍聴に来ていました。かわいいお子さんを連れてこられた方もいらっしゃって、市の対応が遅く不安を与えてしまっていることに、改めて、ちの理は心がしめつけられる思いがしました。
(議会が終わったら、都内に住む甥っ子ともザリガニ釣りをしたり、芝の上でサッカーをしたり、市内で思いっきり遊びたいな…)

安心して暮らせる我孫子市を実現すべく、これまで以上に尽力します。
皆さんのお知恵、お力もぜひお貸しください。




posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 00:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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