2011年06月17日

放射線量低減への具体的指示

市内各所の放射線量が我孫子市役所HPにアップされました。
http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/18,78935,11,710,html

ご覧いただけるとわかるように、我孫子市内では天王台地区、我孫子地区の数値がやや高く、土よりも芝草が高く出やすいようです。我孫子市、柏市、野田市、流山市、鎌ヶ谷市、松戸市で比較しても、市内公園の0.8μSv/hは最高値でした。
(ここまで高い数値とは・・・)

次回の測定後(6月27日〜29日ごろ)、東北大学 名誉教授(文部科学省前放射線審議会会長)、東京大学 准教授(環境安全本部)、国立がんセンター東病院 臨床開発センター 機能診断開発部長、の3人の専門家から指導・助言をいただき、評価を公表するとのことです。
(これまた遅い・・・)


本日開催された教育福祉常任委員会において、資料として配布されたこの測定結果を見て、ちの理は直ちにこの公園の草刈等をするよう、市長に具体的に対処を求めました。
(即対応してくださるとのことです。)

来週には全中学校を測定する等、今後も市独自でも定期的に測定を続けていくとのことですが、同時に、私たち市民に安心感を与える情報提供と、安全を守るべく線量低減策を講じるべきとの主張も本会議での提言と同様にぶつけました。

先日の一般質問でも私を含め多くの議員が求めたことですし、粛々と市が放射線量の低減を図るよう善処させるため、ちの理は低減策導入の際の諸課題を整理しています。
(横槍があったりして、簡単ではありませんが・・・)

市政のみならず、国政、県政全て、まさに今、我孫子市において政治に携わる者としての真価が問われています。子どもたちの未来のためにも為政者として知恵を絞り、結集させる時だとちの理は感じています。

このブログ記事をご覧になった方も、ぜひご意見をちの理にお寄せください。



posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 23:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月16日

校庭・園庭の除染を

一昨日の本会議にて登壇し、一般質問を行いました。(動画アップされました。我孫子市議会HP
登壇しました

子どもたちの安全・安心を守るべく、震災関連一本で質問・提言を行いました。
(2011年06月09日【ちの日記】一般質問要綱

今回のちの理の提言により、我孫子市で善処、導入していくことになったものもいくつかあり、福島県、宮城県での経験等が生かされた形となりました。
しかし、放射線量の低減策については、先順位者の質問とは異なるアプローチで市長に試験的導入を求めたものの、行動を起こそうとしない市の姿勢を前進させることはできず、時間切れとなりました。


◆保育園、幼稚園、学校、主な公園等、子どもたちが生活する場の定期的かつ継続的な測定と、測定値の早期公表を
については、(我孫子市はこれまでの対応の遅れを挽回するかのように)今後しっかりと行っていくとのことでした。

一部報道で「ホットスポット」とされ、多くの保護者が不安に思っていることを市は認識しているものの、除染等の対応は直ちには行わないとのことでした。
東葛6市で測定・研究していくものの、場合により市独自で除染等の低減策を行うこともあるとの答弁を引き出しましたが、ちの理としては市の頑なな姿勢に“納得いかない”旨、発言をし質問を終えました。

ICRP 国際放射線防護委員会と文部科学省が示した、1年間の被曝限度となる放射線量(平常時は1mSv未満、緊急時には20〜100mSv、緊急事故後の復旧時1〜20mSv)を我孫子市は当然のごとく行動基準としています。市長も認めたように、自然放射線量のみの原発事故前よりも事故後の現在のほうが放射線量が高くなっているのは当然ですし、他と比べ2倍以上の高い数値を示した学校がありました。

したがって、ちの理は、相対的に高い数値を示し、平常時1mSv未満という基準を超えるこの2校から、表土の剥離や土壌上下置換等の校庭の放射線量の低減策を、市独自で試験的に行うべきとの考えを持っています。(内部被曝も勘案すべきですし、子どもたちには学校等だけではなく、市内のあちこちで元気に自由に遊びまわってもらいたい…)

1〜20mSv以内とのことで、低減を行わないという市の方針を覆し、子どもたちのために除染等の低減策を導入するべく、まだまだちの理はあきらめません。

子どもたちに、確かな未来を!!
東日本大震災後の諸課題と、今後の危機管理体制


posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月12日

利根川右岸堤防巡視

本日は利根川の堤防を見回る、消防団活動に参加しました。

東日本大震災において、布佐・都地区の堤防に崩落がみられ、応急復旧工事が進められています。
今回、各分団で範囲を分け、我孫子市内の堤防を一斉に状況調査を行いました。
3分団の仲間と


これからの雨の多い時期を迎えるにあたり、震災前に比べ、水防団待機水位が40cm下げられ、2.10mに、氾濫注意水位が2.90m下げられ2.50mに変更されています。
運転要員

私たちが警戒出動することのない天候を祈ります。

posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 17:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月11日

東葛6市による放射線量の測定について

東葛6市において千葉県に要望していた統一手法による放射線測定についてですが、ようやく進展がみられることになりました。(ちの日記 2011年05月18日

来週の13〜15日に各市6ヶ所ずつの学校、保育園等で実施し、8月末までに計216ヶ所を専門家の指導・助言をふまえて測定結果を公表するとのことです。


これまでも市などに求めてきたことですが、来週の14日(火)には我孫子市議会の本会議において、この放射線量への対応について我孫子市の動きを質します。
ちの理は、子どもたちの安全・安心を守るために、モニタリングを実施し、市内の学校校庭や園庭は除染を行うべきとの立場をとり、活動しています。市議・県議・国会議員ら政治家が当事者意識を強く持って対応すべきです。(不安を煽ったり、行政のあげ足をとるだけの政治家はイラナイ!)

以下に、これまでの【ちの日記】の放射線量に関わる記事についてリンクを貼っておきます。

2011年06月05日
2011年05月31日
2011年05月25日
2011年05月18日
2011年05月16日
2011年04月23日
2011年03月26日
2011年03月16日

ご意見・ご要望をお寄せください。
posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月10日

再び、石巻市へ

6月2日、衆議院議員 秋葉賢也 事務所のご案内で仙台市内を廻った後、石巻市に伺いました。

とりあえず画像での報告とさせていただきますが、4月に災害ボランティア活動を行った場所にも伺い、多少は復旧・復興が進んでいることを確認できました。
仮設住宅.jpg
政府の災害対応の遅れの象徴。仮設住宅建設はとにかく急務。

明友館.jpg
石巻市 明友館(避難所)
リーダーと班長.jpg
被災者支援の在り方、避難所運営について
リーダーの千葉様から様々なお話を伺った。


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posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 09:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月09日

一般質問要綱

こんばんは、ちの理です。

来週の14日(火)、おそらく13:30〜14:00の間から登壇し、持ち時間40分で下記のように、放射線対策、危機管理、そして、子ども目線に立った災害対策について、一般質問を行います。(くじの結果13名中11番目と遅い登壇となりました。)
これまで市内での活動、東北地方被災地でのボランティア経験と、皆さまからメールでいただく放射線対策の要望を、政策として反映すべく市長執行部にぶつけていきます。

お時間ある方は、傍聴にいらしてください。また、動画も市議会HPにアップされる予定ですので、ご覧ください。

東日本大震災後の諸課題と、今後の危機管理体制
(1) 復旧と復興について
ア. 復旧・復興をそれぞれどう捉え、被災地である我孫子市が目指す震災後の復興とは
イ. 地域経済への影響、復興支援策とその財政規模

(2) 危機管理体制
ア. 我孫子市市民危機管理対策会議の役割
イ. 我孫子市地域防災計画の主な見直し点、スケジュール
ウ. 災害対策基金の創設
エ. インターネットを使用できない方のためにも、臨時災害FM局開設を

(3) 被災地への支援
ア. 職員派遣の見通し
イ. つつじ荘における市外被災者の避難所運営について

(4) 放射線量測定と低減策について
ア. 保育園、幼稚園、学校、主な公園等、子どもたちが生活する場の定期的かつ継続的な測定と、測定値の早期公表を
イ. 「ホットスポット」についての認識
ウ. 我孫子市としての行動基準
エ. 放射能汚染対策に関するセクションの一元化

(5) 東日本大震災の教訓を子どもたちに
ア. 子どもを預かる現場での災害発生時の対応と課題
イ. 海外メディアの日本人への賞賛について

posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 20:30 | Comment(1) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月07日

6月議会、開会

いよいよ6月議会が開催されました。

初日の昨日は、市長から市政一般報告(前半後半)と提出議案の説明等が行われました。

東日本大震災に関連するものが半分を占めた市政一般報告ですが、災害対策や放射性物質による汚染について、これまでの市の対応では十分とはいえないことから、ちの理は今議会登壇し、
【東日本大震災後の諸課題と、今後の危機管理体制】
と題し、大綱1点にしぼり個人質問を行う予定です。

他の議員からも、震災関連について質問が集中することが予想されたものの、被災地入りし災害ボランティア活動や研修した自身の経験を我孫子市にも活かすべく、来週の火曜日の本会議にて、市政を質しますダッシュ(走り出すさま)

任期中の定例市議会も、今議会と9月議会のみとなりましたあせあせ(飛び散る汗)
posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月05日

運動会

昨日は市内小学校のほとんどが運動会でした。

ちの理は母校である湖北小をはじめ、いくつかの会場に伺いました。
選手宣誓
元気に選手宣誓!

子どもたちの元気な姿を見て、パワーをいただきました。また、子どもたちにとって本当に安全な環境を整えるのが政治の役目である、との気持ちがさらに強くなりました。
放射線量に関しては、各地域の保護者のなかで温度差があるようですが、市全体での対策を求めていきます。


ちの理も保護者席にまぎれ、小学生時代の同級生に代わり、お子さんのビデオ係も務めました映画
posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 22:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月04日

仙台市

4月に行った災害ボランティア活動とは異なる形ですが、震災後約3ヶ月経った被災地に再び赴きました。

取り急ぎ、画像を中心とした報告とさせていただきます。被災地において学んできたこと、放射線量の測定やその対応等、我孫子市への緊急提言を、来週以降、記していきます。


衆議院議員 秋葉賢也 事務所のご案内で、仙台市内を廻りました。

荒浜 防風林


仙台市内の田圃
もう、田植えは終わっている時期…

荒浜付近


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posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 18:34 | Comment(1) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月02日

再び被災地へ

昨日より仙台市に入り、石巻市や福島県の被災地の現状を学びに来ています。

4月に災害ボランティアとして活動した後の状況が気掛かりな点もありますが、今回の被災地入りの目的は、
◆仮設住宅設置が大幅に遅れている理由
◆放射線に対する自治体の対応
◆行政と民間における、被災された方々への支援の違い

等々、自分の目で確かめ、直に携わっている方々のお話を伺う予定です。

現地を選挙区とする国会議員や前国会議員ら関係者のご案内のもと、ちの理が8年前まで秘書をしていた前衆議院議員 渡辺ひろみち氏に同行させていただいています。


明日は、相馬市や南相馬市に伺う予定です。
それぞれの地で生活され、熟知されている方々のご案内であり、直接触れ合う貴重な体験です。
被災者、行政に携わる者、政治家、支援体制を整えている方々…、被災地での生活に密着された方々です。

この体験を我孫子市に持ち帰り、市のために役立てるよう、明日もしっかり学び、感じてきます。

また後日、ご報告します。
posted by 我孫子市議会議員 ちの理 at 22:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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